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 1.本制度における「コーチ」の定義
(1) バスケットボールの指導にあたる者すべてを「コーチ」と称する。
(2) 競技大会登録上の名称(部長、顧問、監督、コーチ、アシスタントコーチ等)にかかわらず、試合において指揮をとる者はすべて「コーチ」とみなす。
(3) 「コーチ」には、すべて本制度が適用される。

 2.コーチライセンスの種類
(1) 日本バスケットボール協会公認のコーチライセンスには以下の種類がある。
a. 日本体育協会公認スポーツ指導者(バスケットボール競技)(以下、公認スポーツ指導者と呼ぶ)
1) コーチ・上級コーチ 日本体育協会と共催
2) 指導員・上級指導員 都道府県体育協会と共催
b. JABBA公認コーチ
(2) 公認スポーツ指導者の資格のうち、一番下位資格である指導員の専門科目(40時間)の内容は、JABBA公認コーチ養成講習会(40時間)の内容と同等である。したがって、公認スポーツ指導者は、JABBA公認コーチとみなされる。

 3.コーチライセンスの取得方法
(1) コーチライセンスを取得するためには、下記に示す講習を受講し、検定試験に合格しなければならない。
a. 公認スポーツ指導者
1) コーチ(日本協会指導者育成委員会管轄:推薦制)
22歳以上:共通科目,専門科目
2) 上級コーチ(日本協会指導者育成委員会管轄:推薦制)
コーチ取得後5年以上:共通科目,専門科目
3) 指導員(都道府県協会指導者育成委員会管轄:推薦制)
20歳以上:共通科目(NHK学園通信講座),専門科目
4) 上級指導員(都道府県協会指導者育成委員会管轄:推薦制)
指導員取得後5年以上:共通科目,専門科目
b. JABBA公認コーチ(都道府県協会指導者育成委員会管轄)
指導員の専門科目と同等の内容
(2) 共通科目については日本体育協会が主催(指導員の共通科目については、日本体育協会がNHK学園と提携し、通信講座で実施)する。

 4.制度確立の手順
(1) 平成13年度から所定の公式競技大会に出場するチームのコーチは、JABBA公認コーチが望ましい
(2) 平成15年度から所定の公式競技大会に出場するチームのコーチは、原則としてJABBA公認コーチとする。但し、国体及びマスターズ大会出場チームのコーチは、JABBA公認コーチの資格又は公認スポーツ指導者とする。
(3) 平成16年度から所定の公式競技大会に出場するチームのコーチは、JABBA公認コーチ又は公認スポーツ指導者とする。
(4) 平成17年度から所定の公式競技大会に出場するチームのコーチは、JABBA公認コーチとする。
(5) 所定の公式競技大会に出場するチームは、少なくとも1名のJABBA公認コーチを必要とする。

 5.本制度が適用される公式競技大会の範囲
(1) 平成16年度以降の適用対象は、国体及びマスターズ大会(平成15年度より適用)に加えて、全日本総合選手権大会、全日本学生選手権大会、全国高等学校選抜優勝大会、都道府県対抗ジュニア大会の全国大会とする(暫定措置)。
(2) 今後対象となる大会は、漸次段階的に拡大される。
(3) JABBA公認コーチは、同時に異種別間の複数チームのコーチをすることができる。

 6.JABBA公認コーチの特典
(1) JABBA公認コーチは、日本協会が主催する全日本総合選手権大会、全日本学生選手権大会、全国高等学校選抜優勝大会、都道府県対抗ジュニア大会において、登録証を提示することにより(本人のみ)、原則として入場できる。国際競技大会は、その都度決定する。
(2) コーチコミッティーの会員となり、研究会などを通して情報提供を受けることができる。

 7.指導者育成委員会の設置
都道府県協会に指導者育成委員会を設け、以下の業務を行う。
(1) コーチ登録届出書の管理
(2) JABBA公認コーチ養成講習会及び指導員専門講習会の実施
(3) JABBA公認コーチの登録業務

 8.コーチ登録手続き
(1) コーチは、都道府県指導者育成委員会から配布されるコーチ登録届出書に必要事項を記入し、都道府県協会指導者育成委員会に登録手続きを行なう(無料)。PDFへリンク コーチ登録届出書
(2) 登録コーチのうち、下記の要件を満たした者は、JABBA公認コーチとなる。
a. コーチライセンスの取得方法に従って所定の講習会を受講し、検定に合格した者
b. 平成12年度までの公認スポーツ指導者
c. 平成13年度までのコーチコミッティー会員
d. 登録コーチのうち、別に定める推薦基準に従って、都道府県協会指導者育成委員会が推薦し、日本協会が認定した者(平成13年度限定措置)
(3) 都道府県指導者育成委員会は、JABBA公認コーチになる要件を満たした者のコーチ登録届出書を日本協会へ提出する。
(4) JABBA公認コーチになる要件を満たした者は、JABBA公認コーチ認定規定に基づき、登録料を都道府県協会を経て日本協会へ納入する。

 9.登録料
(1) 登録料の徴収方法は、都道府県協会指導者育成委員会が取りまとめる。
(2) 日本協会に納入された登録料は、バスケットボールの指導内容に関する研究及び指導者への情報提供、登録証の作成、教材の作成等にあてる。
(3) 都道府県協会は、JABBA公認コーチ登録料の2割を講習会運営費及び事務費として取得する。

 10.講習会
(1) 受益者負担の原則から受講料、教材費は自己負担とする。
(2) カリキュラムは、公認スポーツ指導者の指導員専門科目(40時間)と同一とする。
(3) 対象者は、バスケットボールのコーチ(指導者)を目指す者(18歳以上、但し高校生を除く)。
(4) 日程は、都道府県協会が設定する。
(5) 受講料は、指導員の受講料14,700円を目途とし、都道府県協会が設定する。
(6) 講師は、都道府県協会が選定した者。但し、公認スポーツ指導者が望ましい。
(7) 教材は、日本バスケットボール協会編『バスケットボール指導教本』及びその他必要な資料。

 11.コーチライセンスの継続方法
(1) JABBA公認コーチは、できるだけ早くNHK学園の共通科目を受講し、公認スポーツ指導者(指導員)の資格を取得することが望ましい。
(2) JABBA公認コーチのリフレッシュ研修会については、日体協公認スポーツ指導者制度に準じて行う。


  <JABBA公認コーチ資格保有者の方へ>
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登録事項変更・移籍について

住所等登録事項に変更(訂正)のある場合は「登録事項変更届【様式1】」に必要事項を記入し、所属する都道府県協会へご提出ください。
尚、所属する都道府県が変更になる場合は、現所属の都道府県協会へ移籍(転出)する旨を申し出た上で新しく所属する都道府県協会へ「登録事項変更届【様式1】」をご提出ください。
※氏名に変更のある場合のみ登録証を発行いたします。
PDFへリンク 登録事項変更届【様式1】
(2) 登録証の再発行について

紛失等により登録証の再発行を希望する場合は「登録証再発行願【様式2】」に必要事項を記入し、再発行手数料1,000円を添えて現金書留にて日本協会へ郵送してください。
後日登録証を再発行いたします。

PDFへリンク 登録証再発行願【様式2】

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