


男子日本代表に続き、FIBAアジア選手権と東アジア競技大会の2大会で銅メダルを獲得した女子日本代表が登場。各大会で日の丸を背負って戦った選手たちがそれぞれ報奨されました。
昨年初めて日本代表に選出され、世界選手権の切符獲得の原動力となり、若手で挑んだ東アジア競技大会ではキャプテンを務めたシンデレラガール櫻田選手にお話を伺いましたのでご紹介します。

- 櫻田佳恵選手(トヨタ自動車アンテロープス)
日本代表ということが何もかも初めての経験ですので、今でもヘンな感じはしています。セレモニーでも「櫻田」と呼ばれ、気付いたら目の前に麻生元首相がいて、「私で良いの?」って感じではありました(笑)。
自分としては、インド(アジア選手権)でも香港(東アジア競技大会)でも一戦一戦、このチームでできることをやっていただけでした。東アジア競技大会ではキャプテンに任命されましたが、すべてが初めての経験でしたので、内海や諏訪、吉田など代表経験豊富な選手が多く、私が頼っていた部分の方が大きいです。自分の力ではなく、本当にみんなが支えてくれたから結果を残すことができたと思っています。
中川ヘッドコーチが求めているバスケットができている時は流れをつかんでいますし、ディフェンスが機能し、オフェンスでも得点につなげることができています。しかし、それができなかった時に崩れていくことが香港での試合を通しても明確になりました。日本は身長が低い分、もっとルーズボールやリバウンドを確実に獲っていかなければいけない。また、走るバスケットの精度をもっと高めていかないといけないと感じました。
世界選手権では、身長が低い自分がどれだけスピードで通用するのか、今の自分の持っている力がどれだけ世界に通用するのかを試してみたいです。
日本が世界で勝つためにはチーム力で戦うことが重要となります。チームがまとまって、ひとつになって戦っていけるところが日本代表の良いところでもあります。世界選手権へ向け、チームとしてのまとまり感を出して、さらにがんばっていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。


