
平成22年度男子強化部は2012年ロンドンオリンピック、2014年FIBA世界選手権、2016年リオデジャネイロオリンピック出場権獲得に向け、「アジア地区予選突破に焦点を絞り、チーム一丸となって勝てる、逞しいチーム作りに邁進すること。」を短中期目標として掲げていきます。
世界(FIBA世界選手権/オリンピック)におけるアジア、さらにはアジアの中の日本を鑑みると、2005年以降の日本は下降の一途をたどっています。その要因はレバノン・イラン・ヨルダンといった西アジアの目覚しい台頭もさることながら、やはり、日本の情報戦略や日本代表チームを頂点とする各カテゴリーの強化施策に見直す点がありました。
現代の恵まれた環境のもと育ったこれからの選手たちが、恵まれた環境下においても、旺盛なハングリー精神を持つ世界勢力と戦い、打ち勝つだけの精神力と肉体を作る必要があり、先人が築き上げた「アジアのエリート集団」の復活を目指し、着実に課題を克服して行かなければ目標達成は不可能です。
よって、選手自身の強化はもちろん、選手がより強い気持ちでバスケットボールに打ち込める環境の整備(選手発掘・育成、指導者・審判の育成)や、強化全般においてアジア・世界を常に意識し、検証・改善を繰り返すことが必要です。この取り組みは強化に携わる全員が、日本協会が、一体となって「世界を見据えた目標と行動」を明確に示し、“アジア攻略、そして世界へ”を合言葉に取り組んでいきます。

- 諸山 文彦 強化本部長
日本バスケットボール協会の最大のミッションはオリンピックに出場することです。平成21年度は男子アジア選手権で10位という誠に残念な結果に終わりました。
アジアは5つのサブゾーンに分かれてあり、それぞれに特徴があります。今日では西アジアのサブゾーンが著しく台頭してきています。現実を直視する中、萩原男子強化部長、ウィスマン日本代表ヘッドコーチが就任し、新しいスタッフ、そして選手が決定し、本日より男子日本代表の強化活動が始動します。
この新しい体制で平成22年を迎えますが、アジア覇者の復活、またオリンピック、世界選手権の出場権獲得を目指し、チーム一丸となって進めていきます。

- 萩原 伸浩 男子強化部長
平成22年度男子強化部は2012年ロンドンオリンピック、2014年FIBA世界選手権、2016年リオデジャネイロオリンピック出場権獲得に向け、「アジア地区予選突破に焦点を絞り、チーム一丸となって勝てる、逞しいチーム作りに邁進すること。」を短中期目標として掲げていきます。
世界(FIBA世界選手権/オリンピック)におけるアジア、さらにはアジアの中の日本を鑑みると、2005年以降の日本は下降の一途をたどっています。その要因はレバノン・イラン・ヨルダンといった西アジアの目覚しい台頭もさることながら、やはり、日本の情報戦略や日本代表チームを頂点とする各カテゴリーの強化施策に見直す点がありました。
現代の恵まれた環境のもと育ったこれからの選手たちが、恵まれた環境下においても、旺盛なハングリー精神を持つ世界勢力と戦い、打ち勝つだけの精神力と肉体を作る必要があり、先人が築き上げた「アジアのエリート集団」の復活を目指し、着実に課題を克服して行かなければ目標達成は不可能です。
よって、選手自身の強化はもちろん、選手がより強い気持ちでバスケットボールに打ち込める環境の整備(選手発掘・育成、指導者・審判の育成)や、強化全般においてアジア・世界を常に意識し、検証・改善を繰り返すことが必要です。この取り組みは強化に携わる全員が、日本協会が、一体となって「世界を見据えた目標と行動」を明確に示し、“アジア攻略、そして世界へ”を合言葉に取り組んでいきます。
平成22年度男子強化活動方針
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目標達成へ活動していく内容は、カテゴリーを通じた一貫性のある育成・強化環境、指導体制の構築を目指す。
FIBA(国際バスケットボール連盟)はバスケットボール競技力や競技的魅力を高めるため、加盟各国の競技力強化に着手している。その施策は若年カテゴリー大会(U-17)を創設してユース世代の育成強化を推奨しながら、U-17からU-19、そしてシニアまでの各年代カテゴリーに一貫性を持たせている。
そのFIBAの方針に合わせ、現行の日本の教育システムと連動した強化・育成カテゴリーから、大会区分にあわせた年代別カテゴリーの育成・強化体制へ本格的に変更をするべく、この時期に強化部組織の見直しを敢行。一貫性ある年代別カテゴリー育成・強化環境の構築と合わせて、日本代表チームの再構築とカテゴリーごとの強化の見直しを重点的に行う。
組織においては強化部会に下部組織をおき、シニア代表グループ(管轄:日本代表・U-24)、ジュニア代表グループ(管轄:U-18以下カテゴリー)を構成、各代表グループにはリーダーを配置し、着実にステップアップできる環境作りに邁進していく。
男子日本代表チーム 活動方針
平成22年度男子日本代表チームは、中短期目標である「アジア地区予選突破に焦点を絞り、チーム一丸となって勝てる逞しいチーム創りに邁進する。」を具現化するべく、単年度ごと充実した強化活動を行って行く。今年度は新たにトーマス・ウィスマン氏をヘッドコーチとして迎え、初召集6選手を含めた実績のある日本代表候補選手28名で強化活動をスタートさせる。
今年度は国内合宿を中心に、7月にチャイニーズ・タイペイで開催される「第31回ジョーンズカップ」や、国際親善試合において実践力を高め、第26回FIBAアジア選手権大会(平成22年開催)の出場権に関わる非常に重要な大会となる「第3回FIBAアジアスタンコビッチカップ」に出場する予定である。さらに、11月に「第16回アジア競技大会」も控えている。各大会で結果を残して第26回FIBAアジア選手権大会につなげる強化の一年とする。
U-24男子日本代表チーム 活動方針
平成22年度男子U-24日本代表チームは平成23年開催のユニバーシアード競技大会へ向けた強化活動を中心に行っていく。
また、シニア代表グループとして日本代表チームとの連動を密にし、このカテゴリーの選手を積極的に日本代表チームに参加させて育成・強化を図る。
さらに、育成強化キャンプを実施してカテゴリー全体の底上げを図るとともに、ユニバーシアード大会や日本代表につなげていく。
U-18男子日本代表チーム 活動方針
平成22年度男子U-18日本代表チームは9月に開催される第21回FIBAアジアU-18男子選手権大会に出場する。今大会は2011年に開催される第9回FIBA U-19男子世界選手権大会の予選を兼ねており、1999年以来12年ぶりの世界選手権大会出場を目指す。
また、第18回日・韓・中ジュニア交流競技会にU-18日本代表チームを派遣し、FIBAアジアU-18選手権大会への強化活動の一環とする。
U-16男子日本代表チーム 活動方針
平成22年度男子U-16日本代表チームは2011年に開催される第2回FIBAアジア男子U-16選手権大会に向け、通年強化を行う。
また、FIBA33にて開催される第2回アジアビーチゲームズに選手を派遣予定。
